【読書】40歳からのシンプルな暮らし -「これから」を楽に生きる自分整理術 -
こちらの本も昨年買ったのに、ほとんど読まずにそのまま本棚にしまってあったので、改めて読んでみました。
40歳からのシンプルな暮らし -「これから」をラクに生きる自分整理術-
by 金子由紀子
「今が一番楽しい」という40代と、「昔はよかった……」という40代。その差を生んでいるのは、身の回りのモノとの正しいつきあい方を知っているかどうか。40代、今までためこんだモノや、抱え込んだ仕事、人間関係、一度見直して、減らせるものは減らして身軽になって、新たな装備で、これから先の旅に出ませんか? (Amazonより)
目次
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40歳からは、シンプルで自由な生き方をしよう
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「身軽」になれた40代は、こんなに楽しい
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家をスッキリ、居心地のよい場所にするために
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モノを削ぎ落としてラクになる
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40歳からは「気に入ったモノ」とだけ付き合う
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人間関係を整理してラクになる
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40歳からは「時間」が何よりも大切に
読書メモ
あと2年くらいで40代突入ですが、このタイミングでこの本を読めて良かった!何気にもう実践しているなぁーってこともあったんですが、フムフムと思うこともたくさんありました。そして、この本はまた時々読み返してみてもいいかもって思いました。
「子供のモノ」や「思い出のモノ」の処分の方法についても書いてあったのですが、ちょっと参考にしたいと思いました。私も、よくよく考えると見返すわけでもないのに大学時代くらいからの手帳とかをずっと取っておいてあったりするんですよね、、、。その他自分へのメモ:
- 1年後の私は、1年間食べたものでできている
- ファッションは本当に似合うモノを、少しだけ、よく手入れして、予算の範囲内で
- しまいこんだものはガンガン使う
- もう買い直さないつもりでモノを買う
- 思い出のモノは数点に「編集」する
- 自分へのご褒美は「モノ」ではなく「時間」を
どの年代であっても「今が一番楽しい」と思える自分でありたいなぁ〜って思いました。既に40代の方はもちろん、私のようにまだ30代の方でも十分読む価値のある本だと思いますよ!