【読書】1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣
昨年購入したのに、その時は最後まで読まずに本棚に仕舞いっ放しになっていた本を改めて読みました。今日はこちらの本をご紹介!
1つずつ自分を変えていく
捨てるべき40の「悪い」習慣
by 午堂登紀雄
本の内容
本書では、人生に「悪い影響」をもたらす40の習慣について、「捨て方」と「捨てて得られるもの」を具体的に伝えます。「欲しいものを手に入れる生き方」から、「大切なものだけを残す生き方」へ。
from Amazon
「自分はがんばってます」アピール、言い訳、他人との比較意識、プライド、節約・貯金志向、完璧主義、キャリアアップ志向、嫉妬、依存心、心配事、学歴・資格志向、正義、などなど、、、。
言葉、人間関係、モノと金、仕事術、働き方、弱い心、という6つのカテゴリの様々な捨てるべき「悪い」習慣を紹介し、捨てると得られるもの等について具体的に書いてある本です。
読書メモ
昨年は何故途中までしか読まなかったのかナゾなくらい、、個人的には自分の考え方や行動を断捨離するための良い本だと思いました。読むタイミングによってまた感じ方が違うのかもしれません。
既に「捨てた」ものもありましたが、まだまだ「捨てたい」ものもあるなと思いました。そして、この本を読んで改めて強く感じたのは、、、結局のところ、自分の「幸せの基準」や「軸」というものを強く持つことが大事で、自分の価値観や意見の根拠をきちんと持っていれば、本当に大切なものだけを残して、楽しい生活を送ることができるのかな。。ってことでした。
ちなみに、こちらの本の目次を Amazon の「なか見!検索」で確認することができます。もし目次を見てみて「捨てたい」って思うものがあったならば、購入したり、図書館で借りる価値はあるのでは?