【読書】手ぬぐいをもっと活用したくなる、2冊の素敵な「手ぬぐい本」をご紹介!
先日、新しい手ぬぐいをゲットした記事を書きました。
その時にちょっと気になっている「手ぬぐい本」を3冊ご紹介したのですが、実はそのうち2冊を読んだので、内容をちょっとご紹介!読んだのはこちらの2冊です!
- ハイカラ手ぬぐい案内 by 君野 倫子
- かまわぬの手ぬぐい使い方手帖 最新版 by 株式会社かまわぬ
ハイカラ手ぬぐい案内
手ぬぐいの絵柄や使い道などがたくさん紹介されていて、写真集みたいな本です。「こんな可愛い柄の手ぬぐいがあるんだ〜!」「わぁ〜、これ欲しいなぁー」って思ったり、とにかく眺めていて楽しい一冊。
ちなみに、本の最後に「手ぬぐいが買えるお店」が36店紹介されてます(2004年に出版されたちょっと古い本なので、データももしかしたらちょっと古いかもしれませんが。。)
かまわぬの手ぬぐい使い方手帖 最新版
人気手ぬぐい店「かまわぬ」が提案する手ぬぐいの活用アイデアが564種類紹介されている一冊で、2014年に出版された比較的新しい本です!手ぬぐいの使い方や楽しみ方が満載!中でもいくつか印象に残った部分を自分へのメモとして記載しておきます。
お手入れ方法
- たっぷりの水で手洗い
- 軽くシワを伸ばす
- 直射日光避けて干す
※ できるだけ洗剤、お湯は使わない
※ 他のものと一緒に洗わない
※ 濡れたまま放置しない
これってもしかしたら手ぬぐいユーザーにとっては常識なのかしら!?!?全然知らなかった私は普通に洗濯機で洗ってました。しかも、普通に外に干してた!別にそれでもいいのかもしれないですが、今後は手洗いしてみようと思います。
ヴィンテージ手ぬぐい
手ぬぐいは、何年も使い込むとまるでガーゼのように、ふわふわにやわらかくなるらしいです。本には5、6年使い込んだ手ぬぐいのBefore/After写真などがいくつか載っていました。いい感じに色あせて、というか馴染んで?これまた素敵な感じです。
実は、手ぬぐいは結構昔から好きでたくさん買っていたものの、目隠しやほこりよけとして使うことが多かったので、今までふわふわになるまで使い込んだことがなかったので、ビックリしました!ちょっとこれからは使い込んでみたいなぁって思いました。
おしぼりとして
手ぬぐいを半分に切ると、おしぼりとしてちょうどいい大きさになるらしいです。
- 夏は、水につけて絞り、冷蔵庫で冷やす or 冷凍庫で凍らせることで、冷たいおしぼりになります。
- 冬は、水で絞ったおしぼりをレンジで温めて蒸しタオル状態に。温かいおしぼりとして使えます。
おしぼりケースやジップロックに入れて持ち歩いたり。ハッカ油を1〜2滴垂らして、すーっとしたおしぼりに。早速試してみたいと思いました!
今回ご紹介した本
今回、こちらの2冊を読んで「手ぬぐい」が更に好きになりました!もっと使い込んだり、色々なことに使ってみたいなぁって思いました。