ぐーたら兼業主婦のメモ帳

ぐーたら兼業主婦です。好奇心旺盛だけど、とにかく飽きっぽいです。新しく色々と初めても続かないのが悩みです。そんなぐーたら主婦のメモ帳。

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【読書】何を話せばいいのかわからない人のための 雑談のルール

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今日はこちらの本のご紹介です!

何を話せばいいのかわからない人のための 雑談のルール 

by 松橋良紀


こちらの本、表紙をめくると「こんな経験ありますか?」ってあって、例えば

  • 友人と3人のときはワーワーしゃべれるのに、一人がお手洗いとかで席を外してしまうと、二人っきりでなんとなくシーンとしてしまったり、、
  • 飲み会でワイワイみんなでやっているうちに「あれ?なんか、私だけ会話に入れてなくて、ポツン」とか、、
  • 自分だけなんとなくなじんでない気がしたり、自分がいない時の方が皆盛り上がっているんじゃないか、、って思ってしまったり、、

そんなことが書いてあります。この最初の部分にとても共感し、「あるある!!」って思ったのがきっかけでこの本を読んでみることにしました。

目次

  1. 雑談はなぜ必要?
  2. 雑談の基本を身につけよう!
  3. 雑談の応用技術
  4. 雑談を盛り上げる聞き方の技術とは?
  5. ビジネスで使える雑談の技術
  6. 雑談上手になるためのメンタルテクニック

雑談は才能ではなく、技術であり、「ルール」にのっとって話せば、誰もが誰とでもスムーズな会話ができるとのこと。誰もが雑談上手になれる「ルール」が満載の一冊です。

読書メモ

この本も実は昨年買ってそのまま本棚にしまいっぱなしになっていました。。

私はとにかく会社員の時から雑談が苦手です。特に初対面の人と話す時や大勢人がいる場が苦手でうまく話せない。。でも、この本を読んで、話すのが苦手というより、ちゃんと相手の話を "聞く" のが苦手なのかも、、って思いました。

「人と話す時は常に "相手" に意識が向いているように!」という内容のことが書いてありました。よくよく考えてみると、人と話している時に自分だったらどうかとか、自分の体験で似たようなものとかあったかな?とか、結構いつも "自分" に意識が向いていることが多いことに改めて気付かされました。今後は注意してみようと思います。

あと、本の中でNLPがちょっとだけ紹介されています。NLPとはコミュニケーションの天才のパターンを集めたもので、脳の取扱説明書といわれているものです。このNLP、、実は何年か前から興味がありつつも放置してるので、今度NLPについての本も読んでみたいなぁーって思いました。


ちなみに、この記事の冒頭でご紹介したこの本の最初に書かれている「こんな経験ありますか?」って部分は Amazonの「なか見!検索」でも見ることができるので、気になった方は是非一度みてみては??

 

本日ご紹介した本